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保育園からのお知らせ、日々のこと

2023.04.23

4月23日ぷるぷるめーぷる

今年度初のぷるぷるめーぷるが開催されました!

始めに、小さいグループに分かれて自己紹介ゲームをしました。

 

 

 

 

 

 

グループを作ったら、自己紹介と我が子自慢タイム!

 

 

他のクラスの親子との交流も新鮮ですね!

 

 

 

後半はクラスごとに分かれてアクティビティを行いました。

ひだまり・にじ組は再び自己紹介タイム♪

 

 

そら組は本日お誕生日の子のバースデーケーキを作ってお祝い!

 

 

もり・かわ・うみ組は斜面のぼりをして、保護者の方たちと普段の遊びを楽しみました☆

 

 

イベント
2023.03.31

センスオブワンダー

桜が満開の3月。

桜を眺められるこの季節がやってくると、もうすぐ1年が終わるのだなと感じます。

そんな今日のお散歩は桜がきれいな広場の一角の岩場。

前日の雨で、水たまりもあり、水たまり遊び。

その後は心の向くままに散策をしていると、ふと見つけた岩の水たまり✨

のぞいてみると…

青空がうつっていて、とってもきれい。

じーっと覗き込む3人。そして、水面に指をいれてみると、ぱしゃぱしゃしぶきをあげて遊び始めたり…

葉っぱを浮かべてみると、ふーっと息を吹きかけて水面をぷかぷかする葉っぱの様子を眺めて、うひゃひゃ😊

すると、葉っぱの下で休んでいたワラジムシを見つけて、水たまりの中へぽちゃん。

大人は、思わず「あ!」と言いかけましたが…

なんと、そのワラジムシが水面を泳いだり、水の底を歩いていたのです。その姿が不思議でたまらないのか真剣に見守る3人。そして、一斉に大笑い♪

日常のなかにあふれるセンスオブワンダー。子どもたちの不思議、知りたい、おもしろい!楽しい!

そして、笑い合える仲間と一緒に共有しあう。

こんな瞬間をこれからも、ずーっと大切にしていきたいと思ったひだまり・にじぐみさんのお散歩でした。

これからどんな瞬間に出会っていくのだろう…想像するだけでわくわくが止まりません。

たくさん心を動かして、大きくおおきくなぁれ🍀

 

今年度もたくさんのご理解とご協力ありがとうございました。

来年度もどうぞよろしくお願いいたします!

 

 

 

 

2023.03.23

うみ組パンケーキカフェ♡

今日は、年長クラスうみ組が卒園前の感謝の気持ちを込めてパンケーキを作りました!

 

事前に、有志でポスターを作り、掲示していたので、他クラスの期待も上々です♪

 

 

クッキングの身支度をし、ジャム作り・パンケーキ作りの担当に分かれ、気合十分です!

 

 

 

〜ジャム作り〜

 

 

〜パンケーキ作り〜

 

 

「パンケーキの大きさは、クラスTシャツの水色の丸と同じくらいにしよう!」と話していたので、時折、着ているTシャツを確認しながら生地を広げていました。

 

 

焼けたパンケーキは、切り分け、いちごジャムをトッピングします。

 

 

「パンケーキの量が思ったより少ないかも?!」となり、追加でパンケーキを作ることに!

 

 

〜ウェルカムカード作り〜

 

パンケーキカフェの開店時間まで、少し時間があったので、「いらっしゃいませ」のカードを作ることに!

 

画用紙を切る担当、文字を書く担当、シールやイラストでデコレーションする担当に分かれて、効率的に作っていました。

 

さすがのチームワークだなぁと思いました。

 

 

机と椅子をセッティングすると、本物のカフェのようになりました!

 

 

〜カフェ オープン!〜

 

背筋をピンッと伸ばして、「いらっしゃいませ〜!」

 

みんな、喜んでくれるかな〜?美味しいかな〜?

表情が、ちょっぴりドキドキしていますね。

 

 

「なにこれ〜!かわいいカードある〜!」

 

ウェルカムカードに気付いた、かわ組さん・もり組さんがニッコリ笑顔になってくれました♪

 

 

 

まずは、うみ組の歌のプレゼントから♪

 

緊張でテンションが上がりすぎて、変顔をしたり、おしりを出したりして歌っていたけれど…ふふっと笑える、うみ組らしいプレゼントでした♡

 

 

サプライズで、かわ組・もり組からプレゼントがありました!

 

 

〜さぁ!パンケーキを召し上がれ!〜

 

かわ組・もり組・そら組・そしてスタッフにも、食べてもらいました!

 

「ありがとう」「おいしいね」と言ってもらい、嬉しさマックスのうみ組さん。

 

 

うみ組、卒園まであと数日…!

 

「変わらずに、変わっていく」をモットーに、残りの日々を楽しみたいと思います!

 

ごちそうさまでした!

 

(みんと)

うみ組(5歳児)
2023.03.20

2023年3月19日(日)めーぷる保育園第1回卒園お祝い会

前日の雨がうそのような快晴のもと、

めーぷる保育園うみぐみの卒園お祝い会を行いました🌸

初めての卒園お祝い会。

子どもたちも大人もドキドキ!

 

にじのBGMが流れると、うみぐみが入場です♫

この笑顔✨ちょっぴり恥ずかしそうな姿が印象的です!

せっきーから卒園児へ向けてお祝いの言葉をいただきました

次は、卒業証書授与。

こだわりの桜の木の輪切りの証書です。1本の木から12名分を切っています。みんなつながっているよ🌈

1人ひとりへ担任こだわりのメッセージを贈ります。

 

うみぐみからみんなへ歌のプレゼント。

「おおきくなったよ」といううみぐみの子どもたちが考えたオリジナルの歌詞を生歌で♫

ドキドキしたかもしれないけれど、とっても気持ちがこもっていました!!

 

かわぐみは、めーぷる保育園の在園児を代表してこの会に参加し、

うみぐみへありがとうの気持ちを込めて歌のプレゼント♪

「がんがん」。緊張したようでしたが、がんばって歌っていましたよ!

スタッフからも歌の贈り物をしました!

「もりのようちえんのうた」心のねっこはここでしっかりと育まれているよ!

これからも自然とともに、ありのままに生きていってね。

最後は、こいちゃんよりお言葉をいただきました

 

会場の参列者の方々やかわぐみのみんなで花道を作って卒園児を送りました!

 

 

お天気同様ぽかぽかと心あたたまる卒園お祝い会となりました♡

 

うみぐみのみなさん卒園おめでとう!!

3/31までまだまだたくさん遊び込もうね!!

 

 

イベント
2023.02.12

2月12日ぷるぷるめーぷる

第5回ぷるぷるめーぷるが開催されました!

今回は2つのチームに分かれて行いました。

学年を超えたチームをつくり、今年1年の成長や思い出を子ども達と一緒に振り返りました。

 

公園内に隠れているテーマの紙を探して、チームごとにテーマに沿って話していきます。

さて、どこに隠れているかな…!

 

 

 

 

やったー!見つけた〜!!!

 

 

 

 

 

 

こんなことがあったね〜とみんなで一緒に振り返っている様子

 

 

 

みんなで振り返って心があたたまった後は、ゆったりフリータイム♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後はグループごとに記念撮影!

皆さまご参加いただきありがとうございました。

 

 

  

イベント
2022.12.06

おむすびの日の大冒険!

 

今日は待ちに待ったおむすびの日!

 

たまたま緑道で一緒になった、かわ・うみ組の列に付いていくようにして、手を繋いでスタスタと歩いていきます。

 

そのままスタスタと歩き、予定していた公園よりさらに遠い公園に到着。(45分くらい歩きました!)

 

 

 

 

公園に着くと、さっそくお母さんがむすんでくれたおむすびをほおばります。

「いっただっきまーす!!」

 

 

 

子どもたちはおむすびを食べるのを楽しみに、たくさん歩いたようです。

まだ10時半ですが、嬉しさのあまり、おむすびにかぶりつきます。

 

 

 

 

 

お腹がいっぱいになると、斜面登りが始まりました。

雨上がりの崖はつるつるすべる!何度も滑りつつもチャレンジ!

 

 

 

 

何度も登るうちに、コツを掴んできたようです。

木の根を握って工夫しながら登ります。

 

 

 

 

「こっち〜!おいで〜!!」とみんなを呼んでいます♪

 

 

「登れないよー!」「落ちちゃう!!」「ママ―!」と、くじけそうになる子もいます。

すると、どこからともなくお助けマンがたくさん現れます!!

 

 

 

 

子どもたちのなかから自然と”助けよう”という気持ちが芽生え、行動する姿に胸を打たれます。

 

 

 

 

少し急な斜面に挑戦したMちゃん。

何度も滑り、心が折れそうになります。

しかし、「ママがいい〜!!」と泣きながらも、手と足は上を目指して動いています。

 

 

 

 

 

数分間の格闘の末、みごと登頂しました!

涙だらけのMちゃんですが、その表情は晴れやかにも見えます。

2歳児の根性を感じました。

 

 

 

 

帰り道。

「今日たっくさん遊んだね〜!」とキラキラの顔で話すHくん。

私たちがおむすびの日のねらいとして考えている、”たくさん遊び込むこと”を子ども達自身も感じていたようです。

 

帰りも1時間ほどスタスタ歩き、その体力にスタッフはびっくり!

園に帰ってお布団に入ると、すぐに夢の中。

今日は大冒険でした!

 

 

そら組(2歳児)
2022.11.20

11月20日ぷるぷるめーぷる

今日は幼児クラスのイベントのぷるぷるめーぷる!

今回は4つのグループに分かれ、それぞれのグループで緑道のゴミ拾いをする、という内容の会でした。

まずはアイスブレイクに手遊びと各グループで自己紹介!

大人も子どもも楽しくて笑顔が溢れます。

 

 

グループ名も決まったところで、ゴミ拾いスタート!

 

茂みの中や崖の上にもゴミが紛れており、一生懸命手を差し入れてゴミを取る姿もありました。

「大人も夢中になっちゃいますね。」

「ここゴミ取り放題だよー!!」といった声も聞こえてきました^^

 

山田富士からスタートし徳生公園がゴールの予定でしたが、みんなゴミ拾いに夢中で集中した結果、南山田小学校前がゴール地点となりました(笑)

本当はもっと時間をかけて取りたかったゴミがまだまだある様子で、終了後の振り返りでは、「日頃からゴミ袋を持ち歩きたい」との声も!

 

最後はグループごとに記念撮影!

みんな集中してよく集めました!

ゴミはたくさんのビニールやおむつ、たばこの吸い殻、そしてタイヤまで!

いろいろなものを発見しました。

こんなにたくさん集まりました☆

これにて本日のぷるぷるめーぷるは終了!

皆さまご参加いただきありがとうございました。

 

解散後もゴミの分別にご協力いただき、ありがとうございました!

 

 

イベント
2022.11.07

おむすびの日

週に1回、お父さん、お母さんの愛情たっぷりのおむすびを持って散歩に出かけるうみ組・かわ組の子どもたち。

今日もおむすびを持って散歩に出発〜!!「デザートに柿も食べたいなぁ〜」という一言から、柿のある公園を目指します。

 

目的地には、この急な斜面を登らねば…

 

「ここ臭いよ〜…」と口々に出てくる声。

Q:臭い原因はなんでしょう? 1.腐った落ち葉 2.生き物の死体 3.銀杏 4.カメムシ

 

臭い斜面を登りきったら、今度はくっつき虫の広場。

意気揚々と突き進む強者たち。

 

 

でも、やっぱり痛かった…

 

到着した子から、美味しいおむすび「いただきま〜す!」

 

 

 

 

たくさん遊んだ帰り道は…

草の間を探検し…

 

いつもと違う道を走り抜け…

 

急な斜面を駆け下りて…

 

急な坂道を駆け上り…

 

 

また草の間を探検し…

 

長〜い階段おりてきて…

 

ようやく到着しておやつタイム♪

ほんと、君たちの体力どうなってんだい?(笑)

 

この日はいつもより遠くに散歩に行ったので、普段なかなか見ない"赤い実"、"爆弾の実"、"臭い実"など、たくさんの発見がありました。

実りの秋。美味しいものだけでなく、楽しいものもたくさん出てくる秋。

たくさんの「うわぁ〜〜〜」と、たくさんの「なんだろう?」を体験して、子どもも大人も実りの多い秋になればいな。

 

明日もまたいっぱい遊ぼうね〜

 

2022.09.30

より面白いほうへ…!

朝の室内遊びにて。

ドンドンドン!と、にぎやかな音が保育室に響いています。

 

その音の先では、【たたき相撲】が繰り広げられていました。

 

生き物大好きな子どもたちは、散歩で生き物を捕まえたり、図鑑を見たりして、知識をグングン吸収しているのです。

 

そんな、子ども達のアウトプットになっているのが【製作】!

 

図鑑を見ながら、描いたり、色塗りをしたり。

それをハサミで切り取って、よりリアルな作品を作りだしています。

 

なかには、家でコピーをして、作ってくる子もいるようです。

 

自ら「やってみたい!」という気持ちで、作品を作りだす、その集中力や創造力。

 

保育園と家庭で、遊びが繋がっているからこそ、その力が伸びるのだろうな〜と思います。

 

「生活の場」としての保育園で、こうして「遊びが広がり、深まる」ことは、子どもたちの楽しい毎日に必須ですね!

 

 

 

それぞれの力作を使って、いざ、バトル!

 

バトル自体が楽しい!というのもありますが、自分で作った作品で戦う、想いの強さも遊びを盛り上げているように見えます。

 

 

審判役の子は、とても穏やかな表情で、かつ真剣に、バトルを見守っています。

 

フラダンスの衣装を身に着けているのは、なにか意図があるのでしょうか…?

 

 

勝っても、負けても、この表情!

 

 

「今度こそ、勝つぞ!」と、大物を登場させました!

 

「それには勝てないよ〜!」という顔も、なんだか楽しそうです。

 

 

 

「次は、2対2でやろうよ!」

 

子どもたちの遊びは、より面白いほうへ、どんどんルールが進化していきます。

 

スタッフの私たちも、より面白いほうへ、固定概念にとらわれず、子どもたちと日々過ごしていきたいな!と思います。

 

(みんと)

 

 

 

 

 

2022.09.21

FちゃんとHちゃんの場合

道路を渡るときの掛け声を新しくみんなで考えたうみ組・かわ組。

朝の会で道路を渡る練習もノリノリでしていたのに、「じゃあ、今日は何回道路渡ろうか?」の問いかけには、「えぇ〜ヤダ〜」「渡りたくな〜い」のみんな。

それならば、と、散歩先の公園と道路を渡る回数もみんなで相談し、【●●公園に、道路を1回だけ渡って行こう】と決定。

道案内できる人いるかな〜?と聞いた時に、真っ先に手を挙げてくれたのがFちゃんとHちゃんでした。

 

さあ、前置きが長くなったけど、お散歩に出発だ〜!!

 

新しい掛け声で道路渡ろう〜

 

あれれれ…?そっちじゃないよ〜

 

うしろのほうはちゃっかり探検♪

 

おぉ〜い…早く行こうよ〜……

 

こっちだっけ?

 

うん!こっちこっち!

 

やったー!着いた〜!!

 

さぁ〜遊ぶぞ〜!

ぼくたちは草遊びだ〜

 

 

もっと探しに行こう!

 

こちらはロープで木登り

 

 

高いところからの眺めはどうですか?

この後、うみ組の男の子たちは一番高いところからぴょんぴょんジャンプして遊んでました。

それを見て、かわ組の子は「ふぁ〜…」な表情。

大丈夫!君たちもすぐできるようになってるよ〜

 

 

…あれ?こんなところにいつの間にかブランコが?

 

乗るしかないよね〜♪

 

 

 

 

 

 

 

 

自分たちで考えて出発したこの日のお散歩。

いつもより歩くペースも速く、遊び方も自由でダイナミック。

初めはまだまだ自分たちで考えて決める、ということに苦戦していたけど、一人のアイディアがどんどん膨らんでいく面白さ、嬉しさに気付いてきたような気がします。

 

明日もまたいーっぱい遊ぼうね!

2022.09.08

朝の鉛筆削り屋さん

朝の合同保育にて。

 

「お絵描きした〜い!」というみんな。

色鉛筆を用意しますが、どれも先がつぶれていて描けません。

 

そこで、自分たちで削ってみることに!

 

小さな手でクルクルっと削りますが、なかなかうまくいきません。

 

 

どうやら、色鉛筆の中の芯が折れてしまっているようです。

 

「いっつもさ、いろえんぴつ、おとしたり、なげたりするからかなぁ」

 

普段の色鉛筆の扱いを、何度も折れる芯を見てつぶやいていました。

 

 

こちらのタイプの削り器も、なかなか削れません。

 

そこで、スタッフが分解してみますが…

 

 

特に異常はなし。

 

しかし、初めて見た、削り器の内側に「うわぁ〜!すごい〜!」と子どもたちは心を動かしていました。

 

普段何気なく使っている【文明の利器】には、知らない仕組みがたくさんつまっていますね!

 

 

組み立て直すと、上手く削れるようになりました!

「なんか気持ちいい〜!」思わず、笑顔がこぼれます。

 

その様子をじっと見つめる、1歳児クラスの女の子♡

 

 

何を感じ、何を考えているのでしょう?

 

▽削るコツを掴んだようで、夢中でクルクルしています。

 

 

 

△集中して、寄り目になっています。(かわいい…♡)

 

▽「みて〜!キュウリみたい!」

 

 

(え???キュウリ???)

 

 

△「本当だ〜!キュウリだね、こりゃ!笑」

 

▽「うわぁ〜!こっちは、チョコだ〜!おいしそう♡」

 

 

削りかすを見て、イメージを膨らませ、楽しむみんな。

子どもたちの想像力には、いつも驚かされます。

 

 

さぁ、どんどん削れてきました!

 

「ようやく削れたのね!使わせていただくわ〜!」

そんな表情で、かわいい絵描きさんが、描き心地を味わっています。

 

 

「もう手が疲れちゃった〜」

お兄さん、お姉さんが、鉛筆削りを置いて、どこかへ行くと…

 

 

待ってました!とばかりに、すぐに鉛筆削りを掴み、研究が始まりました!

本当、よく見てますね〜!

 

 

色鉛筆屋さんは、描きやすくなった色鉛筆で、大好きな人の似顔絵を描いていましたよ。

 

 

大好きな人って…?

もちろん、お家の人です♡

 

日中は、大自然のなかで思いっきり遊んでいる子どもたちですが、室内では、異年齢での関わりを楽しみながら、じっくり遊び込む姿が見られます。自然のなかで、心をたくさん動かしているからこそ、豊かな感性で身のまわりの世界を楽しむことができるのかな〜♪

 

(みんと)

 

 

2022.09.05

ダンボールオムライスを召し上がれ♡

夕方の合同保育にて。

 

玄関先で、水遊びをしていると、どこからともなく【ダンボール】が登場!

子どもたちの【面白いものを見つけてくるセンサー】は、今日も絶好調のよう。

 

何が始まるのかと見ていると、ダンボールに水をかけ、ふにゃふにゃになるのを面白がっています。

 

 

私(みんと)は、「あぁ〜片付けが大変になりそうだな、こりゃ…」と思いつつも、子どもたちがとっても楽しそうなので、黙って見守ることにしました。

 

 

「ウロコみたいだ〜!」「どんどん剥がれるね〜!」

ふやけたダンボールを、ペラペラとめくり始めました。

 

見守ると決めたはずの私の心が「あぁ〜どうやって片付けよう…」と揺れ始めました。

しかし、子どもたちの【楽しいココロ】に火が付いたら、もう簡単には止められません。

 

▽そして、タライで混ぜ混ぜ〜♪

 

 

△黄色い服の男の子(3歳児クラス)の表情にご注目。

 

「何してるんだろう…」「なんかすごいことが始まりそうだな…」

そんな感情から、遊びが伝染し、どんどん面白い方へと発展していくのです。

 

▽コロコロしてみたら、お団子みたいになりました!

 

△あら?なんだかとっても小さなお団子…♡

誰がコロコロしたのかな?

 

△1歳児クラスの女の子でした!

年上クラスの子の様子を見て、真似っこしているようです。

 

△可愛くて、つい、ぷにっとしたくなっちゃうのです。

 

▽そして、こちらは、バケツにダンボールを詰めて何かを作っています。

 

 

遊びに夢中!な、この表情が、私はたまらなく大好きです。

 

3歳、4歳、5歳の異年齢で【面白いこと】に、ぎゅっと心を向けている感じ。

同じことをしていても、各年齢によって【感じること】は違っているように思います。

 

「みんな、何を感じながら遊んでいるのかな〜♡」

私の心から、片付けに対する不安や焦りは、もうなくなっていました。

 

子どもたちの「楽しい!」「やってみたい!」を支えたい!

もし、子どもたちが遊びきって、片付けをしなかったとしても、これだけ真剣な、楽しそうな表情をしているのだから、私が片付けを全部受け持つだけの価値はあるな!と覚悟しました。

 

△「洋服がダンボールだらけ〜!」

「まぁいっか!」で、遊びはどんどんエスカレートしていきます。

 

もちろん、遊びには【ケンカ】も、つきもの。

「面白そう!」な気持ちが、相手にとっては「ちょっと止めてよ!」と、なることもあります。

 

 

△「止めてって言ってるでしょ〜っ!!」

本気の言葉を聞いて「あ、やりすぎちゃったかな」と気付くのも、大切な経験です。

 

大人が仲裁しなくても、案外サラッと笑顔に戻っているから、子どもの世界って素敵。

 

▽そんなこんなで、完成しました!

 「オムライス〜!」だそうです。

 

△豪華に、ロウソクも立っています。

 

△「もっとオムライスっぽくしよう!」

子どもたちには【ダンボールで作ったオムライス】ではなく、【本物のオムライス】に見えているようです。

 

その様子を見ている私にも、なんだか美味しそうな香りが漂ってきました!

子どもたちと同じイメージを持って、その場で共に【ココロを動かすこと】が、保育の楽しさでもあります。

 

▽そして、片付けは…

 

小さなダンボールも、一つひとつ拾ってお団子にしながら、楽しそうにゴミ箱へ!

 

身体に着いた【楽しかったカケラ】は、シャワーで綺麗に流しました。

子どもたちのココロには、きっと【楽しかった記憶】として刻まれていることでしょう☆

 

(みんと)

 

2022.09.02

雨の日の楽しみ

朝から雨が降っていたけど、散歩先は昨日から決めていたうみ組、かわ組。

水遊びに使いたいバケツやジョーロを持って、いざ出発!

 

目的地に着くと、早速大きなザリガニをGET!

おや?何で持っているのかな?なんかアイディアが隠れてそうですね〜

 

ブルーシートの屋根

これも自分たちのアイディア。雨が降ってても、屋根の下なら平気なんだそう。

 

たくさん落ちていた無患子の実を拾ってアワアワ作り〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨の日でも、たくさん生き物と触れ合えます

 

 

 

雨の日でも、外あそびの楽しみはいっぱい!レインコートを着ていれば濡れるのもへっちゃらさ〜

来週もまたいっぱい遊ぼうね〜

 

 

 

 

 

 

 

 

2022.08.30

ハンモックブーム?

ハンモックブム到来!?のうみ組、かわ組。

昨日に引き続き、自分たちでハンモックとロープを持って外あそびへ出発。

 

まずは、昨日のハイライト

・大人の巻いたロープを見て真似してやってみる

 

・これが…?こっち…?

 

・こうって言ってたよね…?

 

・できた〜!!自分たちで作ったからいつもより楽しい〜〜

 

自分たちで巻いたから、ロープの高さやテンションが足りなくて何度もハンモックが地面についてしまってやり直す…を繰り返していたけど、「やりたい」が原動力の子どもたちは諦めません!何度も試行錯誤をして仲間と相談して、ようやく出来上がったからこその表情ですね。

 

さて、では今日はどうなったかな?

・まずは、ロープを伸ばーす伸ばーす…?

って、綱引きしてるし…まぁ、これも子どもの自然な姿ですね。

 

・ここはどうするんだっけ?こうだよ〜

 

・見て〜イモムシ見つけた〜

って、みとれているうちに…できてるし!子どものパワーおそるべし!!

「最初に〇〇くんと△△ちゃんが乗って〜その次は◆◆くんと□□くんね」

なんて、自分たちでルールもしっかり決めてます。

 

ここからはハイライト(若干ピンボケしてます。ご了承ください)

 

 

 

 

 

 

たくさん遊んだあとは、片づけも自分たちで。

・そっちじゃないよ、こっちだよ

 

・ロープを解くのもお手の物

 

・ちょっと固いけど大丈夫だよ

 

・私はハンモックしまうの

 

・ロープを"持ちやすい"ように"くるくる"と…

 

・こっちも"くるくる"…

 

・できた!これで帰れる〜

自分たちで準備してできた達成感、楽しい気持ちは誰かに用意してもらったハンモックの何倍にも膨れ上がっていたように感じます。

今日の外あそびは3歳-5歳までの異年齢。5歳の子は、3歳の子に丁寧に遊び方を伝えながら、自分たちも思いっきり楽しむ。その姿を見て、下の子たちに新たに「楽しそう」「自分もやっていみたい」という気持ちが芽生えてくる。

 

明日からもまた思いっきり遊ぼうね!

 

 

 

 

 

 

 

追伸

途中でほどけたからって置いていかないでくれぇ〜〜〜

2022.06.02

みんなで行こう!

カブトムシに興味がいっぱいのうみ組・かわ組のみんな。

朝の会では、「あそこの神社でカブトムシ採れるよ!」という、うみ組T君の一言で散歩の行先が決定。

でも、ほかのみんなはその神社がどこにあるか知らな〜い。大人も知らな〜い(ということにしている)。

 

T君を先頭にして散歩に出発。今日は道路を渡るときも子どもたちだけで車の確認をしてわたりました。

 

「今日は寄り道しないよ〜」と言いつつ、やっぱり目の前の魅力には負けてしまいます。

 

後ろから来る子の「お茶飲みた〜い」の声にも敏感に反応。いつもよりお茶休憩の数が多すぎた気も…

 

「ここ?」

 

「ここじゃないよ〜」と言いつつ、何かに引き寄せられる…

子どもたちは何に引き寄せられたでしょうね。

 

「この上が神社だよ」

 

遊びの時間ハイライト〜

 

 

 

 

 

 

帰る直前まで虫とりやおにごっこを楽しんでいたみんな。

ぎりぎりまで声かけなかったのに、恒例の「まだ帰りたくない〜」。

普段より距離もあって慣れない場所なのに、子どもたちの体力は無尽蔵。

きっと、このパワーは自分たちであそびの時間を作って楽しんでいるからなんでしょうね。

 

 

2022.03.02

みんなで登山!!

今日はぽかぽかいい天気。

 

いつもの公園で遊んでいると、H君が斜面を発見。「ちょっと登ってみる!」と、おもむろに登り始めました。

 

 

 

ここは大人でも両手を使わないと登れないほどの急斜面。しかし、H君はお猿さんのようにスルスルと登ります。

 

それを見た他の子ども達も「登ってみる!」と後に続きます。

 

 

 

 

今まで散歩であまり斜面登りを経験してこなかったそら組。"本当に登れるのだろうか"と、見守っているスタッフの心の中は、心配とワクワクでいっぱいです。

 

 

 

 

靴が脱げて、くじけそうになりますが、諦めないS君。その姿が他の子ども達を奮い立たせているようにも感じます。

 

 

 

 

「そこで待っててね!」「分かった。がんばれ!」と自然と声を掛け合って登る子ども達。

普段はニコニコしている子ども達の顔は、とても真剣です。緊張しているような、集中しているような、そんな表情です。

「こわーい!」と言いながらも、「やめる。」とは言わない子ども達。「やってみたい」という気持ちが伝わってきます。

 

 

 

 

見事、全員が自分たちの足で登り切りました。

 

 

 

 

一つの冒険を終えた子ども達は晴れやかな表情。なんだかちょっとだけ大人の顔つきになったように思います。

知らない間にこんなに力がついていたのかと驚きでした。自然の中で毎日過ごしていくうちに、子ども達の力が、子ども達によって育っているのを感じました。

 

 

 

 

保育園に帰った途端、疲れて床に倒れ込むそら組。しかし、「やまのぼったよー!」と園にいたスタッフにニコニコと話をしていました。

 

これからどんな面白い姿が見られるのか楽しみです。

そら組(2歳児)
2022.02.28

2月28日

かわ組(4歳児)
2022.02.24

2月24日

かわ組(4歳児)
2022.02.10

2月10日

かわ組(4歳児)
2022.02.03

2月3日

かわ組(4歳児)
2022.02.03

2月2日

2022.02.01

2月1日

かわ組(4歳児)
2022.01.28

1月28日

かわ組(4歳児)
2022.01.19

1月19日

かわ組(4歳児)
2022.01.18

1月18日

かわ組(4歳児)
2022.01.17

1月17日

かわ組(4歳児)
2022.01.13

1月13日

かわ組(4歳児)
2022.01.12

1月12日

かわ組(4歳児)
2022.01.08

新年あけました!!雪あそび♪

明けましておめでとうございます!!

 

家族との、ゆったりした温かな時間を満喫して

 

保育園での、賑やかな時間がスタートしました♪♪♪

 

久しぶりの登園に、やっぱり大好きなママやパパとの別れは悲しいよ〜(><)💦と

 

泣いてしまうのもまた、この時期の風物詩ですね。

 

でも、そんなみんなの心を躍らせることがありました!!

 

1月6日には、空から真っ白なプレゼントが☆

 

寒いのはちょっと嫌なのに、寒くても雪が降ってきたら途端に心が弾む・・・不思議ですね〜♡

 

真っ白な銀世界に、おめめもパッチリ!!

 

そっと触ったり、その冷たさにビックリしたり。

 

まだ、生まれて初めてに近いですものね。

 

心弾んでいるのは、何も子ども達だけではありませんよ〜♪♪♪

 

保育園に勤めているスタッフも、同じように弾んでしまうんです!!

真っ白な世界・・・✨

 

ぼーぜんと立ち尽くしているR君。

 

その気持ち、わかりますね!!

 

ちょっとツルっと滑ったり、握ったり

 

雪っておもしろい☆

 

寒さも忘れて、いっぱい遊んでいたら

 

そりゃあ、鼻水も垂れます。(笑)

 

公園の池の水も、カチンコチン✨

 

氷の中から、こんにちは〜♡

これからも、いろんな発見できるかな♪

 

本年も、どうぞよろしくお願い致します♪

 

ひだまり・にじ組(0・1歳児)
2022.01.07

1月7日

かわ組(4歳児)
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